第25回総合写真展入選作品「お台場にて」「散桜の情景」
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- 2021/10/19(Tue) -
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お休みのお知らせ
10月22日と23日は兵庫県まで鑑定、買い取りに出張する為にお休みさせていただきます。 ![]() ![]() こんにちは、飛鳥美術です。 いつもご訪問、ご支援いただきましてありがとうございます。 4月にどなたかがご推薦いただいたのかは解りませんが、第25回総合写真展の住所,氏名,電話番号等が印刷された出品用紙が届きました。 出品規約を見ますと2Lプリントとその画像データ入りのCDーRを付けて出品して、予備審査に合格すれば入選以上が確定し、落選の場合はプリントとCDーRは無料で返却されるとの事で、合格した場合のみ指定のサイズに引き伸ばして額装した物を本審査をするので、出品料と引き伸ばし額装料を支払えば良いと言う好条件でしたので、お蔵入りしていた画像で一般受けしそうな物を探しました所、5点ほど有りましたのでその内の2点を出品して見ました。 結果は2点とも予備審査を合格し、本審査は「お台場にて」が入選で「散桜の情景」が秀作でした。 古くからの友人のT氏と電話で話す機会が有り、この事を伝えますと総合写真展の入選、入賞数を知っているのか、恐らく二千数百点は有ると思われるので、入賞しなかった事を恥ずかしいと思わなければダメだと言われてしまいました。 確かに入選、入賞数が二千数百と言う数字が本当だとすると入賞出来なかった事は、多少難が有りお蔵入りしていた物の中から選んだ時点で、総合写真展を甘くみていたと反省すべきだと思いました。 今年私が入選した国画会写真部の一般入選者数は159点で現代美術家協会写真部門では35点でしたが、美術団体は色々なジャンルが有り出品数を合計すればかなりの数に成りますので単純に比較は出来ませんが、リアリズム写真集団の視点展は写真のみですが、組写真一組を1点と数えて221点でしたのを考えますと異常な数だと感じました。 6月6日に東京都美術館を視点展に入選した私の作品を見る為と約半世紀ぶりに東京総合写真専門学校の11期先輩で、リアリズム写真集団の代表理事で日本を代表する写真家の英信三氏にお会い出来るとの事で訪問してきました。 英氏は私の到着を待っていてくださいましたが、会員の皆さんと近辺を撮影に行かれると言う事で短時間しかお話できませんでしたが、君の作品はとても良かったよ、光線の使い方が上手だねと仰っていただけましたので、次回もお褒めいただける様な作品を出品しようと思いました。 英氏は私より11歳年上ですが、お歳を感じさせないお元気なご様子でとてもお若く感じました。 その後私の作品を見に会場に入りましたが、なかなか見つけ出せずに受付で教えて頂いてやっと見る事が出来ました。 見終わった後は不忍池周辺を撮る予定でしたが、写真展を見るだけで疲れてしまい殆ど撮影しないままで帰宅してしまいました。 総合写真展は同じ東京都美術館で開催されますが、視点展の10倍程の作品の中から自分の作品を捜す事を考えると残念ですが、今の私の体調では見に行く事は断念せざるを得ないと思います。 ↓ブログランキングに参加していますので、クリックしていただけたら嬉しいです。↓ ![]() 飛鳥美術☆美術品・骨董品他、誠実査定・現金買取いたします。 |
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