武蔵小山朗惺寺の石像
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- 2017/11/10(Fri) -
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![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() こんにちは、飛鳥美術です。 いつもご訪問頂きありがとうございます。 先日雨の降る中、武蔵小山パルムアーケードそばにあるオオゼキで、ビールの安売りをしているので行ってみました。 カメラを持っていましたので、買い物をする前にすぐそばに有る朗惺寺に立ち寄ってみますと、石像が濡れて良い質感にな っていましたので撮ってみました。 朗惺寺は東京では比較的古い寺で、徳川家康が日惺上人に江戸市中に5カ所の土地を下付されて建立された5ヵ寺の一 つで、八丁堀に創建され、2世日船上人は日惺上人を開山とし興栄山朗清寺と称しました。 明暦の大火で焼失した後に芝高輪に移転し朗惺寺と改めました。 明治43年43世日斉上人の代に現在地に移転しましたが、昭和20年の戦災により全焼し、28年に耐火建築の現本堂を再建 し現在に至っています。 私は現在の高輪1丁目に生まれ育ち、結婚を機に武蔵小山に移り住みました事もあり、朗惺寺には親しみを感じます。 石像の事は詳しく有りませんが、石仏と庚申塔と月待塔ではないかと思います。 飛鳥美術☆美術品・骨董品他、誠実査定・現金買取いたします。 ↓ブログランキングに参加していますので、よろしかったらクリックしていただけたら嬉しいです。↓ ![]() |
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