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命かがやけ!
- 2016/06/28(Tue) -
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この度の熊本地震の被害にあわれた全ての方々と関係者の皆様に、
東京より心からのお見舞いを申し上げます。


こんにちは、飛鳥美術です。
いつもご訪問頂きありがとうございます。

先日の夜、自宅のパソコンのプロバイダーの乗り換えが上手くゆかず、使えない状況が続いており、ご訪
問頂いた方で足跡の付いている皆様へ、店のパソコンを使いお礼の訪問をしていました。
ひと段落つきましたので、一休みしに自宅へ戻りましたところ、珍しく妻が日曜美術館を見ていました。
私もつられて見始めましが、途中からなのでよく解かりませんが、沖縄出身の写真家石川竜一氏が、同
じ沖縄出身の故平敷兼七氏の作品を紹介しながら、足跡をたどると言うような番組だったと思います。
心にしみる様な良い写真を撮られる方だなーと思いながら見ていたのですが、平敷氏の若い頃が写って
いる写真が出た時妻に、この方とは何処かでお会いしたような気がすると言いながら見ていたのですが、
さらに東京へ出て写真専門学校を卒業したと言っていましたので、もしかしたらと思い、番組終了後経歴
を調べてみますと、1948生まれで1972年東京綜合写真専門学校を卒業とありましたので、私より1年遅
く生まれて、同校を1年遅く卒業したことが解りました。
在学中に沖縄出身の学生と立ち話をした記憶が有るのですが、なにしろ半世紀近く前の事なので、それ
が平敷氏だとは断定はできませんが、たしか私が写真機材売店の大石さんの所に、注文してあったレン
ズを受け取りに行った時に、売店の前でクラスメートと知らない男性が立話をしていましたので、軽く挨拶
をした時に紹介され、沖縄出身で1学年下の、私と同じ夜間部に通っていると聞いたような記憶がわずか
に有りますが、ご氏名を伺ったと思いますが全く記憶にありません。
その当時は安保闘争とか学園紛争が盛んで、わが校も学園紛争の拠点校のような感じになって、授業
が受けられず次第に登校しなくなり、彼とは2度とあうことはありませんでした。
もし彼が平敷兼七氏だとすれば、心よりご冥福をお祈り申し上げます。


この写真は6月17日に掲載しました、大岡山で撮影した写真の続きです。
拙い写真ですか平敷兼七氏に捧げたいと思います。


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コメント
--
若い時には、本当にいろいろな出会いがあるものですね。
上から2番目のお写真、すごくいいです。地の底からの命を緑が吸い上げて輝いているみたいで。
こういうお写真も傍ら,撮られたら...と失礼かもしれませんけれど,思いました。
2016/06/30 12:44  | URL | keity #-[ 編集] |  ▲ top

-: タイトルなし-
keityさん嬉しいコメントを頂きまして有難うございます。
私の写真は学生時代から暗い物が多くて、教授や評論家の方
からも明るい物や、生き生きした物も撮らないと仕事が来な
ぞとよく言われました。それでも卒業してみますと、ある程
度の基礎が出来ていれば、やってみると何でも出来るもので、
女性のピンナップ、スポーツ、競馬等色々撮りましたが、そ
こそこの出来で怒られるような事はありませんでした。
私がブログを始めましたのは、店のホームページのランキン
グを上げるSCO対策として始めたものですので、美しい物や
心が和む物を掲載しなければご訪問頂けませんので、今掲載
致しています物はあまり好ましくないのですが、いつの間に
か今の様な傾向に成ってしまいました。たまには和み系の物
も掲載致しますので、お付き合い頂ければ幸いでございます。
2016/06/30 22:40  | URL | 飛鳥美術 とり #-[ 編集] |  ▲ top

--
はーい、飛鳥美術さんの(とりさん...?) 和み系、ぜひ拝見させていただきたいです。
2016/07/02 14:42  | URL | keity #-[ 編集] |  ▲ top

--
keityさんコメントを頂きまして有難うございます。
和み系とは私が思っているだけで、他の方がどう思われるか解
りませんが、出来るだけ早く掲載したいと思います。
私のブログの下に貼付してあります(写真ブログ)をクリック
して頂きますと、私が参加致しております写真家と言うカテゴ
リーの、ランキングが表示されます。ほとんどの方がプロの写
真家だと思われますので、色々の方の所へご訪問なさつたら如
何でしょうか。きっと良い刺激を受けられると思います。
2016/07/04 17:53  | URL | 飛鳥美術の眼 とり #-[ 編集] |  ▲ top


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